ハーブ・料理

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〜 ハーブを使った料理 〜

  ハーブを使った料理は、ハーブそのものが主菜ではなく、肉や魚や
  野菜などの料理に香味を添え、食欲を刺激し、それぞれの持ち味を
  生かしてくれるのがハーブの料理です。


  ハーブの特性を生かすさまざまな料理がありますが、
  忙しい毎日を送っている方でもとても簡単に作れるもの、そして、
  わたしがハーブを使ってみて美味しかったものを取り上げてみました。

ハーブ・サフラン
ハーブ・サフラン
【バジルのパスタ料理】

・ハーブのバジルペーストの作り方
材料
 ・ハーブ・バジルの葉・・・・2カップ ・EXオリーブオイル・・・・大さじ3
 ・塩・・・・小さじ1 ・ニンニクみじん切り・・・1片
 ・クルミ(皮をむく)・・・・4個



ミキサーにすべての材料を入れ、よく混ぜます。
茹でたパスタに混ぜて出来上がりです。
また、エビや魚介類などを茹でて和え、パルメジャーノ・チーズをかけます。
出来上がりはとてもきれいな緑色で、食欲をそそります。

バジルソースは、料理の調味料としても応用自在で、使い道がいろいろあるので、
料理のバリエーションが楽しめます。
サラダにスープに、あるいは塩、コショウで焼いただけの豚や鶏の肉料理にもよく合います。
保存法は冷凍庫で2年間は大丈夫です。



バジルは、4月中旬から6月頃に種子をまきます。5月以降にまけば気温が上がり
急速に成長しますので、4〜5日ほどで発芽します。 
このとき肥料不足に気をつけます。


月に1回、粒状化成肥料を株元に施します。つぼみがつきはじめたら
摘み取り、葉を茂らせ収穫を多くし、若葉を摘み取って利用します。
バジル
ハーブ・バジル
【タラゴンのハーブチーズ料理】

・作り方
材料
 ・クリームチーズ・・・・225g ・ニンニク・・・・1片
 ・ハーブ・タラゴン・・・・大さじ1 ・レモン汁・・・・小さじ1
 ・塩、コショウ・・・・各少々



クリームチーズはボウルに入れ、室温で柔らかくします。その中に
みじん切りのニンニクとタラゴン、レモン汁、塩、コショウを加えて
混ぜ合わせれば出来上がりです。
2日後あたりが味に深みが出て美味しく、トーストに載せて食べます。


タラゴンは噛んでみると、ホワッとした独特の芳香が口中に広がり、
次にヒリッとした軽い辛味が残ります。
サンドイッチやオードブルなどの料理に使ったり、マヨネーズなどに混ぜても
美味しく、タルタルソースに合う料理としても利用できます。
保存法は季節にもよりますが、冷蔵保存で1週間〜10日間程度で使い切ります。


タラゴン以外に、ハーブチーズに合うハーブは、イタリアンパセリ、レモンタイム、
ローズマリー、スイートマジョラム、バジル、スペアミント、レモンバームなどが
あります。



タラゴンは、種子から育てるのはとても難しいので、苗を購入します。
日当たりと水はけのよい土を好み、暑さを嫌いますので
夏場は涼しい場所に植えます。香りが最も強い夏の間に摘み取って、利用します。
タラゴン
ハーブ・タラゴン
【いわしのパセリパン粉焼き料理】

材料
 ・いわし・・・・8尾 ・ブラウンマッシュルーム・・・・12個
 ・ハーブ・パセリ・・・・1枝 ・パン粉・・・・100g 
 ・塩、コショウ・・・・各適宜 ・卵・・・・1個 
 ・揚げ油・・・・適量 ・粉チーズ・・・・大さじ2


  
いわしは頭とわたを取って開き、骨と尾を取って縦半分に切り、
塩、コショウをふっておきます。
ボウルにパン粉、粉チーズ、パセリのみじん切りを入れて混ぜます。
いわしを溶き卵にくぐらせてから、パセリとパン粉をまぶし、フライパンに
1cmほどの油を入れ、揚げます。


フライパンに油を足して、マッシュルームを入れ、塩、コショウをふって炒め、
いわしと一緒に器に盛ります。
簡単ですが、お勧め料理の一品です。



パセリは肥沃で湿り気のある土地を好み、日なた、またはやや日陰で植えつけます。
タネをまく時期として、春は3〜6月、秋は9〜10月頃で、発芽までは、
一ヶ月ほどかかります。移植を嫌うので、直播きし、乾燥させないように気をつけます。
パセリ
ハーブ・パセリ
【マグロのオードブル料理】

・作り方
材料
 ・マグロの刺身・・・・1さく  ・オリーブオイル・・大さじ3
 ・ハーブ・青ジソ・・・適宜  ・塩、コショウ・・・・・各少々 
 ・しょうゆ・・・・・・・・大さじ2  ・揚げ油・・・・適量



マグロのお刺身は、熱湯にさっとくぐらせ、水気をふき取ります。深めのお皿に、マグロと
そのほかの材料を10分ほど浸け込みます
マグロを食べやすい大きさ切って、器に盛っておきます。


青ジソの葉の千切りと、ニンニクのスライスしたものをサラダオイルでカラリと揚げて砕き、
マグロに振りかけ、漬け汁をかけていただくという簡単料理です。



お馴染みの「和のハーブ」シソは、日頃の食生活に欠かせない香味野菜です。
苗から育てるのならば、半日陰でも育ちます。横にも縦にも広がるので、
プランターに1株植えておけば、かなりの量が収穫できます。


ハーブを鉢植えにする場合ですが、シソを単独で育てると、虫がついて葉が
穴だらけになってしまいますので、青ジソの同じ仲間であるコリウスと一緒に植えると、
虫が寄り付きません。青ジソと色のきれいなコリウス、同じく「和のハーブサンショウ」、
パセリなどを一緒に植えることにより、観賞しながら収穫もできます。


ただそれぞれのハーブは繁殖力が強いので、密植すると上手く育たないこともあり、
間隔をやや開け気味にするのがベターです。
またシソは、夏に急成長しますので初めから大きめの鉢にすることをお勧めします。
シソ
和のハーブ・シソ
【デザート・ハーブのクッキー】

・作り方
材料
 ・薄力粉・・・・300g ・バター・・・・160g ・卵・・・・1個 
 ・グラニュー糖・・・・100g ・塩・・・・小さじ小さじ2分の1
 ・ハーブ・ローズマリーをみじん切りにしたもの・・・・小さじ2
 ・ベーキングパウダー・・・・小さじ1 ・牛乳・・・・20t



バター、グラニュー糖、塩をよく混ぜ、卵、牛乳、薄力粉、ベーキングパウダー、
ローズマリーを加えて混ぜ合わせます。
生地をラップに包んで30分ねかせ、7mmくらいの厚さにし、ハート型で抜き、ローズマリーの
葉を1枚指で軽く押し付け、葉の面を下にして天板に並べ、180度で12〜15分程焼きます。
ハーブの香りがほんのりただよう、これも簡単ハーブのクッキーです。



ハーブ・ローズマリーの種子は、発芽に20度の地温が必要ですので、
5月になってから2〜3粒ずつ蒔き、1本仕立てで育てていきます。
ローズマリーは風通しが悪くなるとウドン粉病に成り易くなるので注意が必要です。
対策としては、1?の水で、スギナ一つかみを20分間煮た汁を漉して噴霧します。


日当たりと水はけのよい土で乾燥気味に栽培すれば、大体のハーブは庭でも
容器でも大丈夫です。
ただ、寒冷地では冬越しが困難なため鉢植えにして、冬は室内で育てます。
ローズマリー
ハーブ・
ローズマリー
以上の5点のハーブを使った料理をご紹介しましたが、どれを取っても
簡単な料理やデザートばかりです。忙しいときや、
疲れていて料理が面倒なときにご利用して頂ければと思い、
ご紹介しました。


上記の料理やデザートで使うハーブですが、季節にもよりますが、
常時摘み取って使用できるように育て方も掲載しました。




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