バラ ガーデニングショウ

2010年 国際バラとガーデニングショウ

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〜 西部ドーム 国際バラとガーデニングショウ

西部ドーム 国際バラとガーデニングショウ




今年もまた「第12回国際バラとガーデニングショウ」へ行ってきました。このガーデニングショーは、国内最大規模のショウで、1999年から開催され今年で第12回目の祭典です。

去年のガーデニングショウに出かけたときは、広い西部ドーム内にテーマ別に展示が盛りだくさんで、すごい混雑ぶりででした。それぞれの庭全体を撮ろうにも作品の前は人・人・人の列で、人の頭ばかり入り、しっかりした写真は撮れませんでした。

今年も混雑が心配でしたが初日の天候が悪く、運よく(?)去年ほどではありませんでした。ただ午後から晴れて気温も上がったこともあってか混雑し、写真が撮りづらくなったのは否めません。上記の写真は午前中のガーデニングショーの様子で、まだ少ない人出です。

毎年テーマにふさわしいシンボルゾーンを中心に庭の展示があります。今年のガーデニングショウのテーマは、「バラにつつまれる贅沢を」 です。「世界で最も愛されたバラたち」「いま、最も人気のバラたち」「世界のナーサリーの新品種の発表」など、バラの様々な情報が盛りだくさんです。


また「ピーターラビットの庭仕事〜英国湖水地方の街から〜」という特別企画もあり、絵本の舞台となったヒル・トップの景色を再現した創作が見ものでした。
展示内容は、
■メインテーマ「バラにつつまれる贅沢を」
ローズアベニュー
新しいバラの風
ローズテラス
サロン・ド・ローズ
■ガーデンテーマ「花が主役の庭」
■特別企画「ピーターラビットの庭仕事〜英国湖水地方の街から」
■日本ばら会
バラとガーデニングコンテスト
ガーデニングマーケット





バラとガーデニングショウの会場案内図







【1】ローズアベニュー

エントランスを飾るのは、京成バラ園のチーフガーデナーで、バラ名人の鈴木満男さんの
ローズアベニューで、アーチから枝垂れ咲くバラたちのお出迎えです。育てやすさ基準に、
使われたバラは20種以上だそうです。回廊は黄色の花をメインに、ピンクから白へ、白から
アイボリーへと変化し、芳しい香りに包まれ、ガーデニングショウを盛り上げていました。

【2】新しいバラの風

ローズブランドコレクションの「New Roze」編集長、バラ栽培歴34年の
玉置一裕さんが紹介する、最新のトレンドです。今年は柔らかさと香り。

花の美しさはもちろんですが、咲き始めから色が変化していく移ろう姿が
人気だそうです。ガーデニングショウならではの、国内や海外からのバラ
たちが一堂に並んでいます。

【3】ローズテラス

ローズテラスは、毎日デモンストレーションや、トークショウ、レクチャーを開催して
います。薄い花弁が何層にも重なったイングリッシュローズをふんだんに使ったローズ
テラスのガーデニングショウです。デビット・オースチン社とローズウォーマー、後藤
みどりさんが作り上げました。


ガーデニングショウの初日は、午前中と午後にそれぞれ2回づつのレクチャーがありました。
私が会場に着いたのが12時ちょっと前だったので、午前中のレクチャーは間に合いません
でした。午後の、「バラとドレスの競演(田川啓二・河本純子さん)」(左)、「フラワーデモンスト
レション ミューズたちの薔薇(ローラン・ボーニッシュさん)」(右)のレクチャーは聞くことが
できました。

【4】サロン・ド・ローズ


バラ界のプロや愛好家たちが日々の暮らしに合わせた、薔薇のガーデニングショウです。

写真左は、「バラとドレスの競演」で、ビーズデザイナーの田川啓二さんが、
日本のバラブリーダー河本純子さんとの競演です。河本さんは今年の
ポスターのバラ、黒柳徹子さんをイメージした“トットちゃん”の生みの親です。

右はローラン・ボーニッシュさんの「ミューズたちのサロン」です。上流階級
のサロンをイメージした作品で、色や香りや質感を表現しています。


私がとくに魅かれたのは左下の写真、小山内健さんの「ばらの花あそび」です。
やはり多くの人がシャッターを切っていました。小山内さんのレクチャーも
聞きたかったのですが、スケジュールは、5月14日でした。
右上は村田晴夫さんの「夢のかたち、つるバラのかたち」
です。村田さんはつるバラを自由に扱う、つるバラ使いの
ガーデナーだそうです。だからですね、この作品も凄く
魅せられました。

その他にも写真を撮りそこなった、大野耕生さんの「エミリー
・ディキンソンの庭」があります。この作品は、エミリー・
ディキンソンの庭をモデルにした作品なので残念です。


【5】ピーターラビットの庭仕事

ビアトリクス・ポターは、絵本「ピーターラビットのおはなし」の作者で、彼女が
愛し暮らしたヒル・トップの湖水地方を再現したガーデニングです。

写真左は「マグレガーさんのやさい畑」で、絵本には畑や野菜が登場します。
よく見るとリンゴやいちご・レタスやキャベツが植えられています。(加庭理絵さん作品)


中央の写真は「丘の上のフラワーガーデン」です。ピーターラビットが走り回る庭や、
湖水地方のイメージから、水辺やカヌーも。(清水守也&清美さん)


写真右は「湖水地方のコテージと森のガーデン」です。湖水地方の代表的な風景、
「ブリッジハウス」をイメージ。湖水地方ならではの家並みや灰色の石垣を再現
した創作です。(ユ・メ・ミ ファクトリー マリー、上野砂由紀、加藤康弘さん)

【6】テーマガーデン

テーマガーデンは花が主役のガーデニングショーです。

それぞれの創作作品はケイ山田さんの「フラワーガーデンのティーパーティ」、田丸和美さんの「かおりめぐる庭〜フレンチローズと香りの植物」、マーク・チャップマンさんの「リトリートガーデン〜英国流癒しの庭」があります。

会場が混雑して案内書きが分かりずらく、作者と写真が一致しません。そのため、吉谷桂子さんの「精霊の花園〜ニンフの泉〜」のみ掲載しました。

豊かに植物が育つ場所には妖精がいるかもしれない、という発想から、スピリチュアルなパワーあふれる庭を表現しています。




【7、バラとガーデニングのコンテスト】、【8、もっとバラを楽しむ】、
【トークショー】などは
こちらから







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