
【カテゴリー紹介】
1年366日の花と、その花言葉のもつ伝説や由来、またその花の栽培方法を紹介しています。
女性のアンケート調査で「貰って嬉しいもの」の上位は花だそうです。女性に限りませんが、美しい花を貰って嬉しく思わない人はいないはずです。もし親しい人や恋人に花を贈るとき、花に込められたメッセージを知っていれば、より大きく相手の心に伝わります。
知りたい花を見つけてガーデニングや園芸、そして花贈りなどに役立てていただけたら嬉しいです。 |

〜 1月29日の花 キンカン(金柑) 〜




       
| 花言葉 |
思い出 |
| 別名 |
ネイハキンカン・ヒメタチバナ・マルキンカン・ナガキンカン・マメキンカン・キンキツ |
| 科・属名 |
ミカン科・キンカン(フォーチュネラ)属 |
| 原産地 |
中国原産 |
| 状態 |
常緑低木 |
       


...........花のいわれ・特徴.........
金柑はキンカン属植物の総称で、日本に渡来したのは鎌倉時代の末から室町時代の初期と言われています。原産国中国の商船が遭難し、静岡県の清水港に漂着してしまいました。 その時地元の人にお世話になったことから、お礼に貰ったキンカンの砂糖漬けの種子が現在のキンカンの木の初めとされています。
種類は「ネイハキンカン(寧波金柑)」「マルキンカン(丸金柑)」「マメキンカン(豆金柑)」 「ナガキンカン(長金柑)」「ヒメタチバナ(姫橘)」ほか「チョウジュキンカン(長寿金柑)」等があります。キンカンは初夏から秋にかけて白い花を咲かせ、実は直径2〜3pで、甘く皮ごと食べられます。樹高は約3m。開花期は7月、9〜11月で実熟期は11〜翌1月頃です。
この実が輝くような黄金色から、和名は「キンカン(金柑)」で、漢名の金柑を日本読みにしたものです。英名は「kumquat、Cumquat(カムカット、カムクヮト)」で金柑の広東語読みとされます。属名の「フォーチュネラ(Fortunella)」は、東洋に旅行したイギリスの学者「R.フォーチューン」の名に因みます。
またキンカンは生薬名では「キンキツ(金橘)」と呼ばれ、特に栄養価が高くビタミンA、B1、B2、C、E、βカロチンを含み、高血圧や風邪などに効果を発揮します。 |
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...........花の栽培.........


植えつけは3月下旬から、地域によっては5月上旬また葉までが適期です。日当たり水はけがよく、寒風の当たらない場所なら土質は選びません。大きめの植え穴に堆肥をたっぷり入れて踏み固め、高めに植えつけます。枝葉の茂っている苗は少し枝を抜き取り、支柱を立て、乾燥防止も兼ねて敷きワラなどでマルチングをしておきます。
施肥は骨粉や草木灰などリン酸やカリ分の多い肥料を十分に混ぜ、木の大きさに合った必要量の半分を3月、残りを6月上旬と11月中旬の2回に分けて施します。 |


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