
【カテゴリー紹介】
1年366日の花と、その花言葉のもつ伝説や由来、またその花の栽培方法を紹介しています。
女性のアンケート調査で「貰って嬉しいもの」の上位は花だそうです。女性に限りませんが、美しい花を貰って嬉しく思わない人はいないはずです。もし親しい人や恋人に花を贈るとき、花に込められたメッセージを知っていれば、より大きく相手の心に伝わります。
知りたい花を見つけてガーデニングや園芸、そして花贈りなどに役立てていただけたら嬉しいです。 |

〜 1月1日の花 スノードロップ(待雪草) 〜




       
| 花言葉 |
希望・慰め・恋の最初のまなざし・初恋のためいき |
| 別名 |
マツユキソウ・ユキノハナ・ユキノシズク |
| 科・属名 |
ヒガンバナ科・ガランツス(マツユキソウ)属 |
| 原産地 |
ヨーロッパ南部原産 |
| 状態 |
球根類 |
       


...........花のいわれ・特徴.........
スノードロップはヒガンバナ科球根植物で、草丈15〜20pの大形種と5〜10pの小形種が一般的で、雪のような純白の花びらが3枚合わさって、1茎に1花を下向きに咲かせます。ヨーロッパでは純潔の象徴とされ、天使が触れた雪の化身という伝説から生まれたと言われています。
属名「ガランツス(Galanthus)」は、ギリシア語の『gala 「ガラ(乳)」』と『anthos 「アントス、アンサス(花)」』の意で「乳白色の花」という意味にちなみます。日本では「マツユキソウ(松雪草)」、または「ユキノハナ(雪の花)」と呼ばれます。花期は1〜3月頃です。
またイギリスでは「雪のしずく、または聖母の小ローソク」、ドイツでは「雪の花・雪の小さい釣鐘草」などと呼ばれ、いずれも早春の残雪の中から顔を出す花として春をイメージしています。花姿からイヤリングに見立て「雪の耳飾り」との解釈もあります。英名は「snow drop(スノードロップ)」です。 |
その昔、禁断の実を食べてしまったアダムとイブは、エデンの園から降りしきる一面の吹雪の中へ、追い出されてしまいました。寒さに震え、凍えそうな二人の前に天使が現れ、「もうすぐ春が来るからね・・」とささやきました。天使は二人を慰めると、そおっと雪に触れました。すると雪がとけだし、その下から純白の可憐な花が現れました。それがスノードロップだったといわれます。
|
|
|
...........花の栽培.........


環境の変化に弱い性質があるので、一度置き場所を決めたらなるべく移動させないようにします。室内の明るい窓辺で、レースのカーテン越しの光を当て、表土が乾いたら水やりします。夏は日陰になる場所で管理し、水やりを控え、茎節にシワが入るほど乾燥気味に。
肥料は4月中旬頃に植え替えたときに、元肥として5号鉢に、緩効性化成肥料を5g施し、生長期に月2回薄めの液肥を補います。 |


|